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響木- Hibiki-「暖炉を囲み音楽とお酒を愛でる会 」を開催しました。

『響 木 ~HI BI KI~』
当初予定の15名を超える19名の方々にご参加いただき、盛会で終了致しました。オーストラリアの先住民アボリジニに伝わる木楽器「イダキ」のおおらかな野太い音とともに
乾杯・スタートした曽爾テラワキ氏の即興ライブ。

インテリアショップだからこそできる、心地よいチェア・ソファでくつろぎながら
「体感する」音楽イベント。

お酒と暖炉とこだわりの家具という、贅沢な時間を愉しみながら
曽爾テラワキ氏による即興で繰り広げられる心地の良い音色に癒されました。

彼の奏でる木の楽器の持つ力が、空間全体を包みこみ、お客様がぐぅぅーーっと
世界観に吸い込まれている様な
不思議な空気感でした。

彼が座っている1人掛ソファは奈良県十津川村で村の杉材を用いて製作された
デザイナーソファ。
彼が持参した木楽器と とてもマッチしていました。

様々な木楽器を奏でるテラワキ氏。
予定時間を大幅に延長して 演奏してくれました。

テラワキ氏友人で お客様としてご参加いただいた櫻井さんとの 突然の共演。
まさに即興ライブ!

曽爾テラワキ氏と代表金谷の正座でのトークセッションは
なかなか見る事の出来ない面白い光景で
二人のやりとりで会場が笑いに包まれました
.
愉しい時間はあっという間。
たまにはゆっくりとこんな贅沢な時間の使い方も大切だと感じる。
『響 木 ~HI BI KI~』暖炉を囲み音楽とお酒を愛でる会でした。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました!!
お忙しい中、お越しくださった皆様に心より感謝申し上げます。

関連情報
社長ブログ 「12月イベント 曽爾テラワキ氏の即興ライブ「響木」をふりかえる」

当店では皆さまに楽しんでいただけるイベントを定期的に開催しており、
当店HPの 「ニュース&イベント情報」 に掲載していきます。
お問い合わせなどはお気軽にメールまたはお電話でご連絡ください。

目次

開催概要

暖炉のある部屋で音楽とお酒を愛でる会 『響木 – Hibiki-』
家具の「木」と、楽器の「木」が響き合うような日になるように

【開催日】 12月2日(土) 18時開演 20時終了予定 (演奏は19時から)

【場 所】 マルキン家具 1階フロア

【内 容】 フジロックフェスティバルに出演経験のある曽爾テラワキ氏による即興ライブ。
飛騨高山の獅子笛、インドの古典楽器、もののけ姫にでてくる「こだま」の
ような音をだすベトナムの楽器など、7種類以上の木の楽器を駆使しての演奏を、
煙のでないエコ暖炉のある上質な空間で、お酒と軽食を楽しみながら、
良い家具のある暮らしを体感していただきます。

【参加費】 税込 2,000円 (ドリンク代含む)
事前予約制となります。メール又は電話にてお申し込み下さい。

【楽 器】
1.イダキ(ディジュリドゥ)
オーストラリア先住民族アボリジニの楽器。ユーカリで出来ていて、シロアリが中身を食べて空洞化されたものを現地のマスターが仕上げます。
循環呼吸という特殊な呼吸法で音が途切れないのが特長です。

2.イオンカ
普通の人にはイダキと同じサウンドに聞こえる 日本産楽器。ウドの木で出来ていて、漆を重ね塗りして仕上げられています。北海道はアイヌの方々の伝統楽器です。

3.カリンバ
タンザニアの楽器で、別名親指ピアノ。
その名の通り、親指で弦を弾いて音を鳴らすシンプルな楽器で、ピアノの原型ともいわれています。
今回はタンザニアの現地のものと、飛騨の「イタヤカエデ」で作ったオリジナルのものを使用します。

4.獅子笛
飛騨高山の伝統の笛で、有名な高山祭にも代々使用されている獅子舞用に演奏される篠笛です。

5.バンスリ
インド産の竹から作られたシンプルな横笛で、インド古典音楽家の作家さんの手により生まれた、唯一無二の一本です。

6.ボックスタンプーラ
インド古典楽器タンプーラから改良されて作られた箱型のタンプーラ。
ラーガ(インド古典音楽の歌)などのバック演奏に用いられます。これもインド原産の木から作られている珍しい弦楽器です。

7.モーニップ
ベトナムのおもちゃ楽器。宮崎駿監督のもののけ姫に出て来る『こだま』のようなカワイイ音がでます。

などなど。当日もう少し増えると思います。これらを組み合わせて演奏します。

曽爾テラワキ Soni-Terawak

幼少の頃よりピアノをはじめ、音楽家としての道を描きだす。
オーストラリアの先住民族アボリジニの風笛『イダキ』(ディジュリドゥ)と出会い、自作の竹イダキで
路上パフォーマンスを繰り返す。
オーストラリア北東アーネムランドの長老、ジャルー・グルウィウィ氏と、その息子ラリー・グルウィウィの両氏に師事。正式なアドプトを受け、家族として迎えられた数少ない日本人のひとり。

旅する楽団『せいかつサーカス』の一員として、イダキ以外の楽器も操り、フジロックフェスティバルや、ロックオンザロックなど、全国のイベントを行脚。

現在は浅野温子氏の『古事記読み語り』企画の専属ミュージシャンや、ソロとしても活動中。
音のプロデュースチーム『ヒダキサポーマンス』代表。

本名、寺脇由訓(てらわきよしのり)の愛称yossyとして、子ども達からも親しまれている。

曽爾テラワキ Official Page

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